今回の職人さま



もともと、敏感肌でお悩みの人たちのために、40年前、リアル社先代社長と、当社先代社長によって開発されたモイスチャークリーム。
私は最初、ポロポロっとした肌触りにびっくりしました。顔に塗り始めると、その感触は、ガザガザッ、ゴソッ・・・。
「・・・こんなクリームで、お肌しっとりになるのか???」
アドペンスタッフ(通称:ぺんてる)になって早や1年、最初は化粧品の知識も無く、全くのド素人・・・同アドペンテルの目標設定セミナーを通してオーナー内方アキと出会い、その「パワフル」な求心力と包容力あふれる人間性に心惹かれながら、万年悩んでいたニキビ肌の私は、いまや、ルアド基礎化粧品を使ったスキンケアにどっぷり浸かっています。
その秘伝化粧品が、実際に作られている現場とは一体どんなところ?でしょうか。
今回は当社オーナーと共にいざ、秘伝モイスチャークリーム製造のリアル社工場現場の生取材へレッツゴー!!
ルアドモイスチャークリーム きめ細かさの秘密

凄い力作業ですね。硬いんですか?

木綿豆腐くらいの硬さです。上から押すだけではなく、引きながら、擦りながら、 網の上でいったんすり潰すようにしながら、網の下に押し出すということになります。


本当に職人芸ってことですよね。凄―い。

だから、トコロテンを押し出すような目の細かいタイプの油圧(機械)でキュッと押し出しても、こんな風にはならないんです。

あぁぁやっぱりねぇ。。。泡のような細かさを出そうと思ったら、こうしないとだめなんですね。

結果的にこの方法でしか今のところ出来ないということです。

感動しますね。これを見ていたら。

手を合わせたくなるなー。
ルアドモイスチャークリーム 白さの秘密

私らがしっかりと売らないと。ファンが多いので。「これじゃないとだめ」という方々のために。

ちょうど条件的に、大きい釜もあるんですが、この白いのを作るにしても、うまく出来ないんです。

大きいと!

本当はもう少し小さい釜の方が良いかもしれない位なんです。

冷やすタイミングもありますし、ずーっと釜にへばりついて、蒸気を見ながら、進めて行かないと、目を離すと、とんでもないことになりますので。

確実に中身が白くなるまで。風に当てながら、周りの水滴を気にしながらしますので、つきっきりでします。


私たちが本当に真剣に売らないといけない。こんな商品はないんだから。

そうですね。これだけ手間がかかっていて。

世界中探してもありませんね。

ないですね。

ここしかない。誇りに思って売らないといけない。

そうですね。(決意)
ルアドモイスチャークリーム 水っぽくならない秘密

体を使いますね。。

筋肉痛になったりはしないですか?

2日連続だと、2日目は手が上がらなくなります。

そうでしょうねー。これだけ力を入れていたら。

毎日やったら筋肉痛がなくなるかもしれない。鍛えられて(一同笑い)

網を見てもらったらわかるように、網がうまくしなるんです。このしなりがないと、水っぽくなったりします。

この網もしっかりした網ですね。これだけ擦って、圧力をかけても破れないような特殊な網なんでしょうね。

でも職人さんによったら、三回、四回で破ってしまうこともあります。

なるほど・・・ちょっと休憩してください。

今まで、私も含め、お客様からもたくさんの「嬉しいお声」をいつも頂いているモイスチャークリーム。他社のクリームを使っていた方からもお褒めの言葉を頂き、その凄さをわかっていたはずでしたが、うむむ・・・まだまだですね。
一切乳化剤を使わないために、というのは、化粧クリームでは異例のこだわり。
それを続けるために、リアル社・生産部の中島さん、職人の秀岡さんの想像を超える毎日のご苦労と、モイスチャークリームに対する愛情を目の当たりにし、まだまだお肌のケアで悩んでおられる、一人でも多くの皆様へ広めることを、心新たに、帰途につきました。
職人さんに感謝!
ルアドモイスチャークリームに感謝!









